ENDURO GP – ジュニアとユース125の才能あふれるライダーたち

今年のENDURO GPはファンを失望させないライダーのラインナップが戻っています。特に、23歳以下のジュニアクラスと、21歳以下のユース125ccクラスは充実していますね。

KTM/Husqvarnaのファクトリーチームが撤退してから2シーズン目になります。ワールドワイドマーケットでの成長がなにより重要なビッグ2に対し、欧州に根ざす比較的小規模なマニュファクチャラーにとって、クラシックエンデューロはまた別の意味を持っています。ENDURO GPは、今年「原点回帰」へと方向転換。伝統的なエンデューロの盛んな地で、伝統的なスタイルの競技を開催してその魅力を追求する方針です。(詳しくは次号 No.222の特集にて)

開幕戦のドイツGP、ジュニアはShercoのテオ・エスピナスとジャック・エドモンドソンが好調を示しましたが、それを圧倒したのはtmレーシングのアンドレア・ヴェローナ(イタリア)。ヴェローナは2017年のユース125チャンピオンで、2018年のISDEチリ大会では、マテオ・カバッロとともにジュニアトロフィ獲得の立役者になりました。昨年はBetaでジュニアチャンピオンになったカバッロはShercoに移籍してE1クラスにステップアップしています(チャンピオンはジュニアに残留できないルール)。

ユース125クラスは、ニュージ―ランドのヘイミッシュ・マクドナルド(Sherco)が2日間とも優勝。ジュニアクラスにはウィル・ルプレクトがオーストラリアからフル参戦。GPは若いライダーたちによって活力を取り戻します。

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