ISDE 2018 チリ大会 はじまってます!

2007年以来、2度目のISDEホストになったのはチリ共和国。今シーズンのENDURO GPには、ルイ・バルボサがチリ人として初めてフル参戦。ユース125クラス(21歳以下)でタイトルを獲得しました。バルボサは「自分自身としてもうれしいが、チリ人として初めて世界選手権のタイトルを獲得したことを大変名誉に思います」と話していました。バルボサは今大会にはジュニアトロフィチームの一員として参加。2日目を終えて、チームは現在は5位です。

チームジャパン

後藤敏文が負傷のために出走できず、太田幸仁、友山雅人、荒川一佳の3名で6日間に臨んでいます。2日目終了時点で3名ともオンタイムが走り切っています。

ワールドトロフィチームのルール変更

2016年から、ワールドトロフィチームは、それまでの6人制から、4人制に変更となり、経費等さまざまな面で国代表チームが参加しやすくなりました。同時に、それまでチームのうち最下位の選手の成績が毎日のリザルトから除外して積算される仕組みだったのが、4名全員の成績が反映されるようになりました。そのため、上位チームも1名がリタイアすると成績がガタ落ちとなり、逆に、スピードの無いチームは、確実に走り切れば順位が上がりやすい傾向にあったと言えます。一発逆転が多く、トロフィ争奪戦が面白くなる反面、選手個人には、リタイアできないという重圧が強くなりがちで、怪我をおしてチームのために走り続けるというシーンが多くみられたのも事実です。2018年の今年から、再びルール変更が行われ、6人制の時と同じく、最下位一名除外のルールになりました(本件の把握が遅くなったことをお詫びします)。1名を欠いてスタートしたチームジャパンも3名が確実にフィニッシュすれば、これまで以上の成績も望める状況です。

ダスト! オーストラリア、USA、イタリア

ここまでの2日間、ライダーたちが口をそろえて言うのは、ダストの多さです。乾燥地帯にはつきものですが、大変そうです。日本のライダーたも苦戦しているようです。ワールドトロフィチームは、ダニエル・サンダース、ジョシュ・ストラング率いるオーストラリアがトップ、続いてテイラー・ロバートのUSA、アレックス・サルビーニのイタリアです。昨年、ホームのグラストラックで驚異的な強さを見せたフランスチームは4番手。乾燥地帯のテストでは、やはりオージー、そしてGNCCライダ―を揃えたUSAが強さを発揮というところでしょう。ウイメンズはもちろん、テイラー・ジョーンズ、ジェシカ・ガーディナーのオーストラリアです。

ジュニアトロフィ

23歳以下のジュニアトロフィ、初日は接戦でしたが、2日目を終えて、イタリアの強さが際立ちます。イタリアは、2014年ユースチャンピオンのダビデ・ソレカ、2017年のユースチャンピオンであるアンドレア・ヴェローナ、そして同じくENDURO GPのアップカマー、マテオ・カバッロです。しかしジュニアトロフィチームは3名全員の成績がチーム成績に反映されるので、まったく先が読めません。USA、フランスが続きます。

SDE 2018 DAYリザルト
https://enduro21.com/index.php/isde/3729-results-feed-isde-2018-chile-day-2

チームジャパン公式
http://isde-japan.net/


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