「次のステップへ」と、2017年を機にENDUO GPからの引退を表明していたのですが、紆余曲折の結果、2018年は続投を決めました。雪のフィンランド開幕戦では苦戦しましだ、本当の勝負はこれからです。
しかしENDURO GPは本当にハードな仕事なので、もう一度モチベーションを取り戻せるか、ファンは心配しています。
2013年、Husqvarna CHレーシングに所属して初めて世界選手権に挑戦。デビューシーズンでジュニアチャンピオンに輝きます。イタリア本拠でBMW傘下だった当時のHusqvarnaが、KTMに買収されたことを契機にKTMファリオーリに移籍。2014年は最大排気量のE3クラスでタイトル獲得します。
ジュニアとシニアで続けてタイトルを獲得したのはこれが史上初の快挙となりました。
その後、Shercoに移籍。CHレーシングに里帰りし、4ストローク300cマシンで、450を相手にオーバーオールタイトルを獲得したのが2016年です。
タスマニア出身。
No.205にはマット・フィリップスのSherco300クローズアップも
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