夢を叶える彼女の志−Dakar2018

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彼女たちのダカールは続いています。

Edit:Sei giorni

17位 #15 LAIA SANZ (KTM FACTORY RACING TEAM)
70位 #73 ROSA ROMERO FONT (HIMOINSA RACING TEAM)
86位 #90 GABRIELA NOVOTNA (KLYMCIW RACING)
93位 #50 MIRJAM POL (HT RALLY RAID HUSQVARNA RACING)
—–ステージ6終了時—–

すでに紹介した#73ROSAは熱が下がらず、抗生物質を服用しながらの走行でしたが、無事ラパスへ到着しました。ほとんど睡眠を取れないまま、長いステージを走りきりました。ステージ7が始まる前に、休息日が1日入ります。回復して後半戦も乗り切ってくれることを望みます。

GABRIELA NOVOTNA(#90)

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今年、ダカールでデビューしたのはチェコのガブリエラ・ノヴォトナです。普段は英語とフランス語の通訳として働き、仕事以外の時間はダカールに夢を抱く普通の女性です。

そんな普通の彼女の普通じゃ無いところ、それは大変な努力家であるということ。世界で一番過酷なラリーを走るまでには、並々ならぬ努力を重ねて来ました。1週間のルーチンは、4回のジムトレーニング、3回のモトクロスとエンデューロのトレーニング、6回は朝のジョギングをし、2回は自転車でのトレーニング。1回のマッサージと2回のリハビリ。

GABRIELA :「スタミナはついていると思います。FIMのラリーに出ても疲れませんでしたからね。ナビゲーションもすごく良いので、特別な準備はしていません。意思は強いと思いますよ。どんなレースでも諦めませんからね。ただ、今年のダカールを走るには、ライディングテクニックが不足しているかもしれません。モトクロスはライディングの基礎なので、重点的にトレーニングして来ました。あとは、ラリーのシミュレートのために、ギリシャの砂丘でトレーニングを積んで来ました。これからも多くの経験を積んで、スピードをつけて、よりスムーズな走りが出来るようになればいいな、と思っています」。

ダカール2018は、彼女の挑戦のプロローグに過ぎません。長期的なプロジェクトとして今後もダカールに取り組んでいく予定。彼女の夢は、まだ動き出したばかりです。


GABRIELA NOVOTNA —プロモーションVIDEO—
美しさと強さを見ることが出来るでしょう。

Facebook:Gabriela Novotná – Indigo Racing
ホームページ:INDIGORACING
公式プロフィール