原点を探して…オリビエ・パン – Dakar 2018

オリビエ・パン(Olivier Pain)は、2006年にダカールにデビューしてから、長くFrance Yamahaのエースとして活躍してきましたが、2016年を最後に引退を決意しました。家業に専念するためです。

一度はラリーから去ったものの

10年余りのキャリアの間、トップ10に5回入賞、2014年には3位の表彰台にも立ちました。知っての通り、KTMの支配的な活躍が続いているラリーシーンで、Yamahaの期待を一身に背負っての活躍でした。

ファクトリーチームのライダーとしてダカールを戦ってきた彼は、いつも、プライベーターの戦いに尊敬心を抱いていました。このラリーを、メカニックやヘルパーの助力無しで走り続けるのがいかに大変なことか理解していたのです。

ラリーの原点を発見したい

一度は引退を決意したオリビエですが、もう一度スタートラインに立つ決意をします。今度はプライベーターとして、彼らとともに原点のラリーを走りたい。

Malle Motoクラスを走る初めてのエリートライダー

オリビエは、今回、リンドン・ポスキットと同じMalle Motoクラス(ワントランク)にエントリー。サポート無し、メカニック無し。主催者が運んでくれるトランクに入ったスペアパーツだけが頼り。もちろん雨風をしのぐモーターホームもありません。

完走だけが目標

「いつもプライベーターたちを尊敬してきました。今回の参戦は、ダカールの原点を再発見するためのチャレンジです。ファクトリーチームの待遇を経験したライダーが、Malle Motoに参加するのは、ぼくが初めてでしょう。順位を気にせず。プライベーターとして完走を目指します。ぼくは、今、まったくの初心者の気分ですよ!」




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