Dakar 2018 – リンドン君のステージ3、アンドリュー・ショートのコメントなど

リンドン・ポスキットの余裕っぷり、風間晋之介然り、ダカールもなんだかイケそうな感じがしてしまいますが、たぶん、全然そんなことないですね。彼らすごいです。

昨年のラリーから、ウェイポイント(座標上のチェックポイント=見えないが各車両が搭載しているGPS機器によって、通過・不通過が判断される)のルールが変更になりました。

高いナビ技術を要求する2017からの新ルール

以前は、ウェイポイントに800メートルまで近づくと、GPSがウェイポイントの方向と距離を教えてくれたのですが、ほとんどのウェイポイントがWPCというタイプに変わりました。WPCでは、近づいてもGPSには矢印も距離も表示させず、半径300mに入ると、いきなり「通過」と判定されます。

デイリーレポートの各ライダーのコメントで、ナビに苦戦した、ウェイポイントを探してタイムロスした、と言っているのは大体、このウェイポイント探しに苦労していることを言っていると思います。

ロードブックを忠実にトレース

この新しいルールでは、トリップメーターの距離とコマ図の読み取りが、さらに重要になっています。が、道が無く、深い砂のステージでは、距離もなかなかあてにになりませんから、ナビゲーションはとても難しくなるようです。

ロードブック(コマ図)は、各ステージとも、前日に渡されます。翌日のコースの研究は、とても重要な作業ですが、リンドン君のように時間に余裕があればいいのですが、毎日遅く帰ってくるようなライダーはそれもままならないでしょう。

突然ですがアンドリュー・ショートのコメント

初出場のショートは順調にステージ4を終えました。
「自分にとっては一番いいステージでした。一斉スタートもすごく楽しかったし! ビーチに沿って18km、速いライダーの走りを見られたのもよかった。砂丘の中で、いいポジションで走っていたのですが、非常にトリッキーなウェイポイントで時間をロスしてしまいました。でも気づいてすぐ、何人かの速いライダーを見つけて彼らと一緒に走り、いい距離を保ちながら走ることが出来ました。ナビゲーションで間違えた時、少し凹みましたが、概ね1日をポジティブな気分で終わることが出来ましたよ。トップのライダーたちと走れたのは、本当に素晴らしい経験ことでした」。

MXヒーローのルーキーとしての謙虚な言葉に打たれます。

BIG TANK / Sei giorni



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