今年もよろしくお願いします! ご挨拶。2017年

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No.208 ISDEレポート

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No.208  SUGO雑感(連載 Parc Ferme)

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No.208  グレアム・ジャービス Husqvarnaとジョニー・ウォーカーのKTM試乗

明けましておめでとうございます! 今年もどうぞよろしくお願いします。年末のメールマガジンにも書きましたが、昨今、紙媒体に求められる役割は大きく変化し、1998年に創刊して以来、月刊ペースでの発行を続けてきたBIGTANKも、2014年からは隔月刊へと変更させていただき、最新号で通巻208号となりました。速報性を要する記事は、思い切ってインターネットでの発信に任せ、弊誌では読み応えがあり、見応えのある内容を強く意識し、内容もより深く、エンデューロとラリーに特化したものとしてきました。現在、全部カラーページで90ページでお届けしていますが、今年は、ページ数を150%、140ページ程度にまで徐々に増やしたいと考えています。

ぼくは根っからのバイク少年(かつての)で、若いころから雑誌は隅々まで繰り返し読み、興味を持った記事は、一字一句まで暗記するまで読みました。特に大好きだったCYCLE WORLD誌や、RIDING SPORTS誌は、小さな写真に付記される短い説明文(専門用語ではキャプションといいます)がしっかりと書かれているのがうれしく、もし、現在のBIGTANK誌のキャプションが、少々長めだと感じられたとしたら、それは、これらの雑誌の編集者の方々の影響だと思います。

単にページ数を増やすだけではなく、小さな写真ひとつひとつ、説明文のひとつまで、これまで通り、丁寧に、心を込めて作っていきたいと思っています。ページ数を増やすことは、コスト増に直結するので、実現できるか、実現しても長く続けられるかはまだわかりませんか、読者の皆さんに喜んでいただけるようにがんばります。現在は、エンデューロイラストレイテッド誌、ENDURO21.COMの協力で、世界のエンデューロ、ラリーシーンの話題を多く掲載していますが、今年は、自社のオリジナルの記事にももっと力を入れていく所存です。BIGTANKが目指しているのは、この小さな出版が、読者の方々のモーターサイクル生活の質を高める一助になることです。エンデューロのような趣味が、生涯つきあっていく価値のあるものになってほしいと願っています。でも、雑誌などができることは、いやできたとしても、まさしくほんの一助に過ぎません。ですがそのような仕事を長く続けていけることは、人間として大きな喜びです。

いろいろな仕事がそうであるように、雑誌を作るという仕事の中にもたくさんの学びがあります。No.208の取材の中では、こんな言葉に出会いました。「本当の強さとは、人を打ち負かすことではなく、人に寄り添うことができる力だ」。時に、ぼくは、生きていくための強さを、人に勝つことだと勘違いすることがあります。気が付かないうちに嫉妬心にとらわれ誰かの失敗を願っていることがあります。「人に寄り添える強さ」。心を打たれる強い言葉でした。今年もきっと、この仕事から、エンデューロから、ラリーからたくさんのことを学ぶことができるでしょう。

今年もいろいろなところで皆さんにお会いできることを楽しみにしています。これからもよろしくお願いします!

撮影 : ENDURO.J

撮影 : ENDURO.J

BIGTANK発行人
春木久史

オンラインショップはこちら
http://btmshop.cart.fc2.com/?sort=5

BIG TANK No.208

フルカラー90ページでお届けします

●インタビュー特集 ”ENDURO RIDER”
エンデューロライダー 小菅浩司
エンデューロライダー 太田幸仁
トライアル出身のルーキー 佐伯竜 / 大神智樹
JEC SUGOに初参戦した 熱田孝高 / 沼田誠司

●特集 USチームが悲願の初優勝 ISDEスペイン大会
FIMインターナショナルシックスデイズエンデューロ

●特集 BEST OF 2016
Enduro Illustratedが選出したENDURO GP 2016シーズンのナンバーワンを一挙掲載。今年度の米ストライダーは? ベストバイクに選ばれたのは?

●MXライダーが多数参戦。波乱の最終戦
JEC SUGOツーデイズエンデューロ

●ダカールに再挑戦するEWCチャンピオン
インタビュー、アントワン・メオ

●CRF1000Lアフリカツインで挑戦したBAJA RALLY
ローレンス・ハッキングがアドベンチャークラスで優勝。そのインサイドレポート

●Beta X-Trainer
3名の女性ライダーが試乗。オールラウンドエンデューロのライダビリティをテスト。

●EXTREM FACE OFF Jarvis VS Walker
ジョニー・フォーカーのKTM300EXCと、グレアム・ジャービスのHusqvarna TE300、2台のファクトリーマシンに試乗。

●G-NETシリーズレポート 河津浩二
●連載 DAYS OF AFRICA TWIN 内田裕也
●連載 レゴラリータ 佐藤加世子
●連載 俺とシックスデイズ最終回
●カリフォルニアダイアリー 三上勝久
●連載 Parc Ferme 春木久史

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