Stefan Everts – ISDE Brazil 2003 –

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ステファン・エバーツが初めて出場したFIMインターナショナルシックスデイズエンデューロ・ブラジル大会。2003年のことです。サンドのスペシャルテストが多く、ベルギー代表チームは予想通りの活躍をしました。エバーツは、初めてのエンデューロながら、エンデューロ世界選手権の強豪たちと互角に渡り合いました。前半の3日間はオーストラリア出身のエンデューロチャンピオン、ステファン・メリマン、フィンランドのユハ・サルミネンがリード。しかし5日目にエバーツが逆転、ファイナルクロスで逃げ切って見事にオーバーオールウインを果たしました。

下の動画は、エバーツの慣れないタイヤ交換の様子です。エンデューロでは、毎日の走行後、15分間だけ整備のための時間が割り当てられていて、その間にタイヤ交換をします。もし1秒でも遅れたら、1分のペナルティがついてスペシャルテストで稼いだタイムは台無しです。この時、6日間の最終リザルトで、エバーツと2位のメリマンの差は40秒でしたから、もしエバーツがここでしくじっていたら優勝は無かったことになります。それにしてもフロントタイヤでこれだけ苦戦するとはなかなかです。毎日40℃オーバーの気温でしたから、ムースの膨張もひどかったのかもしれません。ビデオを撮っているのはハルキです。

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基本 CMYK

●特集 ENDURO GPファイナルレポート
FIMエンデューロ世界選手権の後半戦、ACERBISイタリアGPと最終戦AMVフランスGPを、ジョンティ・エドマンズの素晴らしい写真の数々とともにレポートしました。オーバーオールのGPクラスで初のチャンピオンに輝いたのはShercoファクトリーチームのマット・フィリップス。最大排気量のE3クラスでは、Betaの新星スティーブ・ホルコム。E1はtmレーシングのイーロ・レメスが連勝というシーズン。ジュニアではイタリアのジャコモ・レドンディ(Honda)が16戦中15勝という圧倒的な強さでタイトルを決めました。マット・フィリップス、ホルコム、そしてレドンディ、また、レドンディから1勝をもぎとったジョセップ・ガルシア、それにE1クラスにデビューしたKTM期待のクロスメン、ネイサン・ワトソンなど、若手の活躍が目立つ、世代交代が明らかとなったシーズンでもありました。

●HTDE 日高ツーデイズエンデューロ
初めてHTDEに参加したローレンス・ハッキングが、日本のエンデューロを「ガイジン」の視点からレポートしました。1980年代、1990年代のISDEで3度のシルバーメダル、そしてカナダ人初のダカール完走者でもある62歳のジャーナリストは、初めての日高でナショナルクラス優勝。経験と実力を見せました。

●インタビュー イヴァン・セルバンテス
FIMエンデューロ世界選手権で4度のタイトルを獲得したカタルーニャの英雄は、今年のフランスGPを最期に、EWCからの引退を表明。ダカールにシフトすることを宣言しています。そのインタビューは、多くの読者に共感を与えるでしょう。インドアのFIMスーパーエンデューロでも世界チャンピオンに輝いたセルバンテスは、しかし、EWCに障害物を多用したエクストリームが導入された時、夜も眠れないほどのストレスを感じたといいます。そこから苦手を克服して、最後にはインドアで世界一になる。その陰にどんな努力があったでしょうか。

●Husqvarna商品開発責任者 ジャスティン・マックスウェルのインタビュー
Husqvarnaの2017モデルの優位性、2ストロークの将来、KTMとの相似性、差別化など、一般の商品紹介記事では読めない内容です。

●KTM2017年モデル試乗レポート
KTMの2017エンデューロモデルを成田MXパークで試乗テストしました。

●インタビュー アルフレド・ゴメス
トライアルのユースチャンピオンからエクストリームエンデューロのトップライダーへ! ゴメスの素顔に迫るインタビューです。

●ルーマニアクスにWR250Fで参戦!
世界一過酷なハードエンデューロラリーに4ストロークマシンは通用するのか? エンデューロイラストレイテッドのスタッフがルーマニアクス2016にYAMAHA WR250Fで体当たりするレポート。

●AXCR アジアクロスカントリーラリー
宮崎大吾が昨年に引き続き、アジアクロスカントリーラリーに参戦。ラリーのだいご味を臨場感あふれるストーリーで伝えます。

●ライドアフリカツインのレポート
アサマレースウェイで開催された「第1回ライドアフリカツイン・アサマビバークミーティング」を連載担当の内田裕也が詳細にレポートしました。

●思い出のMY RIDEは、後藤武によるロッキードF-104スターファイターの紹介です。「最後の有人戦闘機」と呼ばれた驚愕のマシンの試乗レポートは、読むだけで手に汗握る体験です。

●佐藤敏光 コラム「レゴラリータ」●三上勝久コラム●G-NET琴引きレポート●春木久史 Parc Ferme

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