EWC開幕スペインGP

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EWC開幕しました。金曜日に実施されている「KTMスーパーテスト」のルールが今年から変更されているので、解説しておきます。
スーパーテストは、エクストリームテストっぽいコースで行われる、主に観客サービス、開催地への経済効果を狙ったものです。選手、チームからは賛否両論ありますが、観客にはうれしいですよね! EWCはプロスポーツとしての発展を目指しています。

前年までは、スペシャルテストのひとつとして、走行タイムがそのままDAY1、土曜日の成績に組み込まれていたのですが、この短い、しかしリスキーなテストで、無理をしてリタイアしたら元も子もない。エンデューロとしての競技性をスポイルしている、というような批判を受けて、このテストではあまり無理をしなくてもいい。また、ここで万一、大きなミスをしても、DAY1の成績に大きく響かないように、と工夫されたものといえるでしょう。具体的には、下記のようになっています。

各クラスで、1位には9秒、2位7秒、3位6秒、4位5秒、6位3秒、7位2秒、8位1秒のボーナスが与えられて、DAY1のタイムからマイナスされます。9位から15位まではボーナス無し。15位以下は5秒加算のペナルティという仕組みです。最大14秒の差がつくので、トップ争いをしているライダーにとっては切実ですけどね。でも15位までに入れば、トップとの差は9秒で済みます。

で、万一スーパーテストでリタイアしてしまったらどうなるかというと、どんな方法でパドックに戻っても良く、再度車検を受けて、初日の競技に参加できます。ただし1分のペナルティがつく、と…。いろいろ工夫の跡が見られるルール変更です。

スペインGPのスーパーテストは、Betaに移籍して最初のメジャーイベントとなったジョニー・オベールが一番時計をマークしました!

http://www.enduro-abc.com/index.php?model=news&action=view_object&object_id=607

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