KTMストリートモデル試乗

ktmr

火曜日は、袖ヶ浦フォレストレースウェイで開催されたKTMストリートモデルフルラインナップ試乗会に行ってきました。frm編集長の三上と、佐野新世、Fumiさんの4人で1日中、サーキットでのライディングを楽しみました。ここ数年、毎年、この時期に開催されているもので、実は「試乗会」というタイトルではなく、「エキスペリエンス」と題されており、ライディングに先だってのブリーフィングでも、とにかく楽しんで! と強調されるように、KTMのスポーツマインドそのものを表現するイベントになっていると思います。これといった制限もなく、走り屋たちをサーキットに放ってしまう、それができるのは、KTMという会社が標榜する「Ready to Race」のマインドと理解します。


ビデオの前半は、三上の1290 Suoer Duke R を、ぼくがRCR8Rで追っています。後半は、佐野新世の1290 Super Duke Rを、390 Dukeの三上が追っています。

今回、特に印象に残ったのは、まったくのニューモデルであるKTM 1290 SUPER DUKE Rでした。990dukeに比較して非常に洗練されていて、スタンダード仕様にして、”R”仕様のクォリティを感じました。エンジンは強烈にパワフルでありながら、スムーズでコントローラブル。今回の袖ヶ浦は気温も路面温度も低かったのですが、自然にスピードが上がります。三上も佐野も、この1台をとても高く評価していました。
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KTM1290 SUPER DUKE R(写真はレーシング仕様)

KTM390DUKEは、125、200の延長線上にある、ライトなラインナップですが、パワフルなことでは、このサーキットでも物足りないということがありません。WPサスペンションも、まずまずの働きをしていて、旋回性能が高いので、ぼくたちが乗ると、390が一番速く走れるかも! 価格もライトな分、上級モデルの690ほどのスタビリティ、高級な質感はありませんが、サーキットでガンガン走っても楽しいのがこの価格なら!
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KTM390 DUKE

ところで、ぼくたちが乗り慣れているエンデューロモデルというのは、市販されている、ほぼそのままの状態で、世界選手権にも通用してしまうような、高い性能を持たされているというのが当たり前で、ぼくたちはその常識の中にいるわけですが、ストリートモデルというのは、実はそうではないですよね。その中でも、KTMは、ストリートモデルに、エンデューロマシンの伝統的な哲学が受け継がれているという点で稀有な存在と思います。安造りで期待を裏切る、ということがありません。

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ストリートモデルのフラッグシップ KTM RC8R ぼくかこれが一番好きです!

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