Dakar2014 HRC

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HONDAにとっては”近代ダカール”への挑戦2年目。結果としては王者KTMの大きな壁に阻まれた形となりましたが、今年のダカールをもっともドラマティックにしたのもHRCだったと言えるでしょう。

ホアン・バレダは、5度のステージ優勝を挙げるスピードを見せながら、残り2日のところで、クラッシュしてタイムロス、大きく順位を落としました。もっとも衝撃的だったのは、パウロ・ゴンサルベスのマシンが炎上、リタイアしてしまったことです。不運にも枯れ草の引火によるものということですが、ラリーの過酷さ、厳しさを物語るものです。一方のKTMはベテランのマルク・コマを筆頭に、前半は目立ったスピードを見せなかったものの着々と順位を上げ、ついにワンツーフィニッシュを決めました。結局、HRCの最上位はエルダー・ロドリゲス。かつて、KTMファクトリーライダーとしてエンデューロ世界選手権を走ったこともあるポルトガルのトップライダー。アフリカ時代のダカールをYAMAHAの450で走り、ステージ優勝、450ccクラス優勝の経験もあるベテランが、チームのプライドを支えました。

450ccシングルエンジンで175km/hものトップスピードをマークしながら、エンジン無交換で走りきる性能を持つに至ったHRCのCRF450RALLYは、HRCチームのほか、イタリアのRED HONDAのライダーにも供給され、ライア・サンツがウーマンズクラスで優勝、総合でも16位という出色の活躍を見せました。来年のダカールに、HONDAはさらに強くなって帰ってくることでしょう。

http://www.honda.co.jp/DAKAR/race2014/dakar_finalpodium/report/

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